こんにちは!NICOです!
西国巡り畳み掛け、岩間寺!
早速ですがこの写真のメダカ、よく撮れてると思いませんか!?
鮮明に写っている気がしませんか?よく撮れてるは言い過ぎやな、、
私、このタイミングで一眼レフのいいカメラを購入しました!高すぎた~
今までiPhoneカメラでしか写真を撮って来なかったのでいきなり上等なカメラを手にしてもぜんっぜん使いこなせる気がしなかったんですが、その苦戦っぷりと成長(するのか?)もこれから一緒に見ていただけたらと思います!
西国巡り十二番外札所 岩間寺
記念すべき一眼レフ初撮影の地、岩間寺。太陽光強すぎて白飛びしてる!
明るさの設定がまずわかってない。3枚目、一番右の写真がiPhoneで撮ったものなんですけど、ぱっと見ではiPhoneの方が簡単に撮れる上に色鮮やかなんですよね、、、
それもそのはず、iPhoneでは自動で色補正が付くようで、逆に言えば、勝手にリアルとはちょっと違う色に補正がかかっていることもしばしば。
一眼レフの方でも補正はいくらでも、なんならiPhoneよりもできるんだろうけども如何せん最初なので明るくなりすぎ~って困ることしかできなかった。
ただ、!iPhoneより解像度が高いのは明らかで、木の柱の部分や屋根の裏側などの鮮明さがやはりiPhoneより優っている、気がする。ポテンシャルは見えているので絶対使いこなしてみせるぞ!
岩間寺
岩間寺は滋賀県大津市のお寺です。
大津市の端っこ、滋賀と京都のほぼほぼ県境にあるお寺です。
電車とバスを乗り継いでも最寄りのバス停からは徒歩で50分も要するので圧倒的に車で行きたいお寺です。
真言宗のお寺で、千手観音菩薩を御本尊としています。
岩間寺の成り立ちと伝説
岩間寺は722年に加賀白山を開いたとされる泰澄大師が33歳の頃に大病の厄を法力によって治した褒美として建てられた寺だそうです。奈良時代ですね。
泰澄大師はその三年後に白山を登頂し、千日間に及ぶ修行をしたそうです。
その白山を祀っている全国一の宮巡りの白山比咩神社は参拝した記憶があります。日本三霊山の1つですね。
全国一の宮巡り 石川県 – NICO先生(仮)のおでかけ御朱印巡り (nico-gosyuin.com)
岩間寺にも白山竜神を祀っているので泰澄繋がりですかね!?
泰澄が岩間寺を建てている時、たびたび落ちる雷に困った挙句、自らの法力で雷を封じ込んだそうです。その結果、雷が大師の弟子になりたいと直談判。大師は快く雷の弟子入りを受け入れ、岩間寺に参拝した善男善女には雷の災害を及ぼさせない約束をしたそうです。
人智を超えるなんてレベルじゃない、、!
このことから岩間寺は雷除け観音とも呼ばれているようです。
境内には樹齢350年と言われる大きなイチョウの木があり、その木の下に稲妻竜王が祀られています。
雷の伝説と秋になると黄色く染まるイチョウの相性は抜群ですね。
岩間寺で頂いた御朱印
こちらが岩間寺で頂いた西国巡りの御朱印になります!
左上の記念印では仏像に頭を下げる鬼のような姿が見えます。これは伝説にある雷ということでいいんでしょうかね。
二文字目がちょっと読みづらいけどもこれも大悲殿って書かれているんと思われます。
おしまい!
今回はこのあたりで終わっておきます!
車でさえ行ければ山道を登るわけでもなく比較的なだらかな道を歩いて参拝できるので心地の良い参拝になりました。
カメラも伸びしろですね。
ここまでお読みいただきありがとうございました!
また次回!
コメント