札幌観光と蝦夷国一の宮 北海道神宮

全国一の宮巡り

こんにちは!NICOです!

今回は北海道、札幌に行った時のお話です。

北海道にいる友人の休みを確認して、出発3日前に飛行機を取った恒例の突発的な一泊二日旅。

案内してくれた友人に感謝しつつ、良かったところを紹介できたらなと思います!

蝦夷国一の宮 北海道神宮

まずは北海道に行くうえで、唯一明確に参拝する事を決めていた北海道神宮。他決めてないのは北海道に対する信頼が高かったからですね。まぁ、なんでもあるやろ。。

全国一の宮巡りの神社でもあります。

広い広い北海道ですが、一の宮巡りの神社はこの札幌にある北海道神宮しかありません。助かるぅ~

北海道の歴史を振り返るとわかる通り、明治以前の北海道は蝦夷地と呼ばれ、アイヌ民族が住まう日本と違う土地でしたね。ざっくり。

北海道神宮のざっくり由緒と御祭神

この北海道神宮も明治に北海道と呼ばれ、日本の国土になった際に開拓三神とする神様が鎮斎(ちんさい)(神様に仕えるものとしてしずめる意味になるのかな?)され、祀るために明治4年に札幌神社としてできたものが由緒となっています。

御祭神とされているのは開拓三神とされている大国魂神(おおくにたまのかみ)大那牟遅神(おおなむちのかみ)少彦名神(すくなひこなのかみ)に加えて明治天皇も御祭神として祀られています。

こちらでは聞き馴染みない名前ですが、北海道では他にも開拓三神を祀っている神社がありそうですね。

北海道神宮の見どころ

広い参道をみて始めに感じたのは、「正月人多いんやろなぁ」です。

その広い参道両脇には多くの桜の木があり、境内の桜は1100本もの数になるそうです!

梅の木も120本あり、境内の梅で作られた神宮の梅酒がありました。流石に目を奪われて買ったはいいが、お酒全然飲めんくてまだ開けれてない…

ただ、春先の北海道の景色が気になってしまいましたね。

御朱印

一の宮巡りの御朱印を頂きました!

北海道、シンプルに遠いところなんで一目見て北海道行ったことがわかる御朱印なのがちょっとうれしかったり。

御朱印と一緒にしおり?も頂けました!

しっかりしおりとして使用してます。

 

観光客あんま行かなさそうやけど観光客こそ行ってほしい! サンピアザ水族館

地元のちょっとした水族館感の溢れるこのサンピアザ水族館

新札幌駅と繋がっているショッピングセンターに併設されています。

そんなサンピアザ水族館で一番目を惹かれたのがこちら。

小学校の国語の教科書でしか見たことがなかったこちらです。

そう。鮭の有精卵と稚魚

このいくらをお腹に抱えたような稚魚がたくさん泳いでいる姿、北海道の水族館ならではという感じがして嬉しかったです。

他にも、ニジマスなどにえさやりができるのですが、タイミング次第でえさの食いつきが変わるらしく、鯉へのえさやりとはまた違った面白みがありました!

ペンギンやカワウソ、アザラシなどの主役級もしっかりと見ることができる、結構満足のいく水族館でした!

他にもこんなとこいったよーって。

カップ麺にもなってるから見たことあるんちゃうかな?すみれのラーメン

 

札幌駅周辺のイルミネーション

 

クラーク像のある羊ヶ丘展望台で雰囲気いい焼きマシュマロクラーク像載せないスタイル。

 

磯っぷさんの海鮮丼。

ここだけの話、ゴリゴリ観光地のお店は観光地値段取ってる所も多いらしい…

高校の修学旅行が北海道で、小樽の海鮮丼に3000円払った記憶が蘇った…

 

そして最後に、帰り際の空港で食べた北海道要素を詰め込んだあほみたいなラーメン(褒め言葉)。

 

まとめ

いかがでしたか?

地元民の友人に案内してもらって、色んな北海道を見ることができた点について旅行としての満足度がかなり高い旅になりました。感謝ですね!

ただ正直、北海道、観光地として完成されすぎててブログとしてどう書いていこうかわからんかったです。笑だってみんなとりあえずで行ってもある程度楽しめるし知ってたりするやろ?

なんていじけは置いといて、このページも皆さんの旅の参考になれば幸いです。

今回もお読みいただきありがとうございました!

またみてください!

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