圧倒的な自然の造形 鍾乳洞 龍河洞

中国・四国

こんにちは!NICOです!

今回も高知県。

日本三大鍾乳洞とも言われている龍河洞。

こんなところ言葉にできるのか?

まぁ、やっていきましょう。

龍河洞

高知県香美市にある龍河洞。高知市よりも東、山の方ですね。高知県ほとんど山やけど。

近くにはやなせたかし記念館アンパンマンミュージアムがあるようで、道中もかなり遠い段階から標識が確認できました。

今でこそ神戸など都市でアンパンマンミュージアムがちらほら見えますが、高知のアンパンマンミュージアムは都市のアンパンマンミュージアムよりも一足先の1996年に開館しているようです。

こちらは香美市立のやなせたかし記念館としてのアンパンマンミュージアムのようで、都市部のものはテレビ会社が運営するアンパンマンこどもミュージアム。2007年に横浜で開館したのが第一号とされているのでアンパンマンミュージアムといえども別物扱いの様子。

ちらっと調べた感じ、アンパンマン像やバイキンマンの二足歩行のロボなどがあるようなので、おもしろそう。

香美市立やなせたかし記念館 (anpanman-museum.net)

アンパンマンの話じゃないのよ。笑

龍河洞の場所はこんな感じ。

山やけど市街地に近い方なので、わりと手っ取り早い秘境かもしれません。

え、高知が元々秘境だって?

国指定史蹟天然記念物 龍河洞 (ryugadou.or.jp)

いざ洞窟探検

入館料は1200円で赤色の全長1㎞ほどの観光コース。

ガイドの方とヘッドライトをつけて行く冒険コースと、春から秋までの右側の写真のがっつり水が流れているところを長靴とつなぎを装着していく西本洞コースがあるようです。両方とも事前予約必須。

観光コースは受付したらすぐ入れ、自分のペースでゆったりと見学できます。

ある程度道がつくられていて歩きやすさは確保されていても下には水が流れていたり、所々狭くなっていたりで程よく冒険感を味わえました。

 

一足先に鍾乳石の仕組みをさらっと。

まず、鍾乳洞は石灰岩の地層で雨が地下に浸透する際に長い年月をかけて溶けていった空洞のようです。

その空洞で天井から石灰岩を溶かした水が染み出し、水滴となって落ちます。

その水滴の中にも溶けた石灰岩の成分が含まれており、その水に含まれている極々僅かな石灰岩がまた長い年月をかけて集まってできるのが鍾乳石というわけです。多分。

ですので、石灰岩は水滴の動きに合わせて集められるしかないので、あのような形になると言えばイメージできますかね、、、

上から垂れる水はもちろん下に落ちるわけで、その下にも石灰岩ができあがるのも当然ですよね。

そうして下に集まって少しずつ積み上げられた石灰岩を石筍、鍾乳石と石筍せきじゅんが繋がったものが石柱となるようです。たけのこと言われるのも納得ですね。

個人的には砂時計みたいに思うんですけど、この例えがあっているのかどうかはわからん。

そして、鍾乳石が1㎝のびるのに必要な時間はなんと100年。石柱となるにはどんだけの時間が…まさに地球規模。鍾乳石と石筍が織姫と彦星にも見えてきた。

そんな神秘的な洞窟が鍾乳洞ということです。

それを踏まえてみると石筍も石柱も見えてきますね。

そう、見どころはライトアップされてたりBGMがあったりで雰囲気も良かったです。

あわよくばここで寝たいと思えるほど。水の音も程よくて。洞窟の気温は安定してるし。

名前がついた鍾乳石もちらほら

こちらはクラゲ石。

その名の通りすぎて言うことがない。笑

音無の滝。

天井から生えた竹にも見えますね。

裏見の滝。またも滝。

実際滝の裏って人間好きですよね。

ここは裏には入れず覗ける程度ですが。

玉簾たますだれの滝。確かに。

そうそう、所々天井が見えないくらいまで高くなっていて洞窟としての規模感が底知れなかったです。

これは特に名前はなかったはず。

後ろみても鍾乳石。全長1㎞を探検する中で鍾乳石がたっぷりなんですよね。

鍾乳石の供給過多。大満足です。

 

神の壺

こちら神の壺でございます。

どういうこと?

この洞窟、弥生時代にも人類に利用されていた形成が見つかっており、その頃からここに放置されてきたであろう土器が先述した石灰岩を溶かした水にあてられ、石灰岩と一体化したもののようです。

神秘的な地球の造形と大昔の遺跡が一体化した姿ということですかね。

ざっと2000年前の人類の痕跡が洞窟と一体化している。こんな姿なかなか見れたものじゃないでしょう。

それと並んでこんなものも。

昭和12年から同じような現象がみられるのかの実験もされていました。

おもしろい。

元の姿がわからんけど、ぱっと見すでにそこそこ鍾乳石に包まれているような気もしますけどね。

まだまだ結露みたいに所々に石がついているだけって感じなんですかね。

それはそうとして、今から数千年後、あの看板は朽ち、後の時代の学者がこのふたつの壺を見つけた時は大混乱ですね。西暦2000年あたりの人類も洞窟暮らしをしていたのか!?ってならんかな。笑

 

おしまい

以上、龍河洞でした!

まさかまさか、一時間くらいもの間、地球と時間が生み出した神秘を見て人類の痕跡まで見るとは思わなかったので驚きですね。

たのしかったです!笑

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。

時間は徳島にちょっとだけ足を踏み入れます。

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