和歌山で見つけた最高の海鮮丼

イチオシ記事

こんにちは!NICOです!

前回に引き続き西国巡り畳み掛けと行きたいところなんですが、一旦小休止。

前回朝に施福寺を参拝し、大阪の南の方まで来たこともあり、そのまま南下して和歌山へ。

とりあえず黒潮市場に行ってみよう。

黒潮市場 ※個人の感想です

やってきたのは和歌山市にある黒潮市場。

このあたりは和歌山のディズニーシーとも呼ばれる和歌山マリーナシティと同じエリアにあるので観光地としてそれなりの人気があります。

規模は小さいけれども街並みもおしゃれでアトラクションもあってフリーパスは4400円とディズニーの半額!?

半額と言えば、安く聞こえるけど実際に体験はしていないのでそれが安いのかどうかは責任持てませんが…

入園は無料なので街並みを感じてからアトラクションを体験するのか決めても大丈夫です!

ちゃうちゃう、黒潮市場黒潮市場。

そんなマリーナシティの隣にある黒潮市場。

市場で買ったものを併設されているBBQ場で楽しめる魅力的なスポットではあるのですが…

 

海鮮丼割高に見える気がする… 個人の感想です

 

曲がりなりにも北陸や東北など、各地で色んな海鮮丼を楽しませて貰ってきた中で、僭越ながら海鮮丼の良し悪しがわかってきた気がするんです。

米が異様に多かったり、、貝が飾り物として置かれていて空間を誤魔化していたり、、、失敗も重ねたつもりです。

そんな中で私が海鮮丼に求めるものはお値段以上か以下か。

このくらいの安価でこれだけ、楽しめたら十分でしょう。こんなに払う価値のある満足度がある。

この二択にほかならないと思っています。

 

黒潮市場には2000円以内で食べれる海鮮丼がたくさんあったのですが、なぜか満足度が下回る気がしていまい、移動することにしました。

あと、入口で売ってたたこ焼き6個で600円は流石にやってる。せめて200円。

 

 

和歌山市中央卸売市場へ

さぁさぁ、大手の黒潮市場さんを盛大に前振りに使う表現は大丈夫なのかと不安を感じながら和歌山市中央卸売市場へ。

位置としては黒潮市場よりも北側になるので、和歌山市の中心地から近づく形になります。

黒潮市場や白浜のとれとれ市場とは違い、なんというか、リアルな(?)市場って感じです。???

先ほどちょろっと言った、米が異様に多い海鮮丼はとある市場内の海鮮丼だったので、市場内の店とは言え安心できるわけではないのですが。

大幸亭

営業時間と値段帯

今回のお店は大幸亭さん。

水曜日を定休日とし、基本的にそれ以外の10:00~14:00まで営業しています。土曜日は6:00からあいているようです。

値段帯は1500円~5500円まで。まぐろ、ウニ、いくらを使った黄金丼が5500円で最高値。最安値はまぐろ丼の並で1650円です。

イメージとしてはまぐろ丼と海鮮丼の二強かなって感じでした。

かなり贅沢をして特上を超えた海鮮丼の極上を注文しました。お値段3850円!

 

3850円の極上海鮮丼

もう色んな角度からの大量の写真載せたれってね。笑

いや~笑

あーだこーだグルメぶったこと言うといて結局こんな馬鹿みたいに色々乗った海鮮丼食べちゃってね。笑笑

いやいや、馬鹿みたいとは言ったもののまったくもって馬鹿にできないんですよこれが。

器も重要でね、多くの海鮮をより良く見せるために広がっているけども米は増えるわけじゃない逆さ富士のような器でね。

こんなん説明しようがないくらいおいしいの伝わりませんか?説明せんでもいいでしょ!笑

ほんで馬鹿みたいなこと言わせてもらうと、色んな種類楽しめるの食べててほんまに楽しいんですよね。

貝類やらホタルイカもおいしいし、もちろんウニもまぐろもおいしいしまさに大幸。

今後和歌山行くときは絶対に行けるかどうか検討が入る場所ができました!

 

おしまい!

海鮮丼について喋ってるだけで2000文字弱までいってしまった。。

ここの海鮮丼は間違いなくお値段以上。

友人が頼んでたまぐろ丼もすっごい美味しそうやった。

ただ、おそらく人気店でわりと並ぶし待つので早めに行けたら吉かと。

みんなも行ってみて!!

 

ここまでお読みいただきありがとうございました!

また次回!

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