東北上陸!山形県の一の宮 鳥海山大物忌神社

全国一の宮巡り

 こんにちは!NICOです!

今回は3日間、東北に行った時のお話です。

心象として、東北は関西から一番遠い気がする、、から逆に行ってやろうじゃないか!

JR東日本鉄道開通150周年記念パスとやらで東北へ。

文字通りの記念イベントで、3日間、JR東日本の新幹線、特急、在来線が乗り放題で22000円くらいやったかな?

青春18切符と比べると、18切符は5日間、在来線のみ12000円くらいやったかな?

18切符とだけで比べると、値段は上がり、利用期間が縮むが新幹線に乗れるという点でバランスの取れたお得な切符であるかのように見えます。

しかし!新幹線を舐めてはいけない

東京から秋田に向かうだけで通常料金は18000円かかってきます。東京からでこれなら関西から飛行機で行くかな…

往復するだけで元が取れるということですね。

そんな超お得な切符を使って人生初の東北へ。



やっぱり旅にトラブルは付き物(出発前)

このお得な150周年記念切符、利用開始日の3日前からの予約が必要で、なんと友人が予定の1日後から利用開始の予約をしていました。

今まで、財布を落としたり、下山に失敗したりと迷惑をかけまくっていた私は友人のミスに喜びを隠しきれません…!責めるとかでもなく雰囲気和らぐからええやろの精神 

富山西側の一の宮と金沢の桜 – NICO先生(仮)のおでかけ御朱印巡り (nico-gosyuin.com)

標高3003m! 山頂の神社! – NICO先生(仮)のおでかけ御朱印巡り (nico-gosyuin.com)

いや、今までの迷惑はこちら!やないねん。

宿は秋田に取っているので、初日夕方の再会を目途に別行動です。

長すぎる旅路 東京から秋田を通って山形へ

東京から秋田へ新幹線で向かう訳ですが、片道4時間かかります!

さらに、朝一の便が指定席が満席で立乗り!?

さらに言えば関西から東京までも夜行バスで来てたからね。

ただ地味にしんどかったこと言うてもしゃーないのわかってるけど言わせてください。笑

 

秋田から目的の神社までも考えなければならない点があります。

神社最寄りの吹浦駅(ふくら駅)、電車が1時間に1本あるかないか!

噂には聞いていた田舎の電車事情、初めてお目にかかれました。

時間によって滞在時間が1時間あったり20分ほどだったりと変動するため、確認必須です!

計画段階の皮算用では酒田の方まで南下して海鮮食べようとしてたので、危うく宿にたどり着けない所でしたよ。

この日は20分ほどで駅に戻らないといけませんでした。

出羽国一宮 鳥海山大物忌神社

最寄りの吹浦駅から徒歩5分の場所にある鳥海山大物忌神社(ちょうかいさんおおもののいみ神社)の吹浦口ノ宮。

この場所でもう一ヶ所の藤岡口ノ宮と二箇所合わさった御朱印を頂くことができます。

御祭神は出羽富士とも言われている活火山、鳥海山に宿るとされています大物忌神(おおものいみのかみ)で、鳥海山の山頂に本社があります。

鳥海山の標高は2236m。いつかはしっかりと参拝させて頂きたいと思っていますが、どういう時間の使い方をすれば行けるものなのか模索する必要がありそうです。車で行ける距離ならば、、、

登山シーズンには宿泊も取っているようなのでご確認を。

鳥海山大物忌神社 (plala.or.jp)

鳥海山大物忌神社で頂いた御朱印

こちらが鳥海山大物忌神社で頂いた全国一の宮巡りの御朱印になります!

二社分頂いたことがひと目でわかりますね!

和歌山の日前神宮と国懸神宮も二社がひとまとめになってた記憶があります。

今後一の宮巡りの中ここよりも遠いと感じる神社は見つかるのか…!?

 

まとめ

今回はここまでにしておきます!

ただただ長距離移動したことを伝えたかったみたいになりますね。

実際、12時頃に到着して、店に入ることもできず、15時にようやく秋田駅で駅弁を買うまで動きっぱなしでしたからね。駅弁やから食べててもまだ動いとるやん

そんなに動いて秋田のどこにとんぼ返りしてん?

というのは次回、秘境の宿と泉の信仰編(仮)で!

ここまでお読みいただきありがとうございました!

次回もよろしくお願いします!

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