こんにちは!NICOです!
前回に続き、関東ひとり旅の続きのお話です。
5日間の関東ひとり旅! 1日目 東京新宿池袋編 – 大学生の御朱印巡り (nico-gosyuin.com)
前回は青春18切符の説明とかで文字数が多くなってしまい、初日のことしか書けませんでしたが、今回は二日分。いつも通りの神社多めの記事になっていると思います。
と思っていましたが、文字数の都合上一日で区切ります。 それぞれの深掘りが進んでしまった...良くも悪くも。
結局一人でも神社に向かっている...
武蔵国一宮 氷川神社
前日世話になった先輩と昼食を食べてから一人で動き始めたのは昼過ぎ。
埼玉県の大宮に向かいます。埼玉は人生初かな?
そこからは車を借りてまず、大宮駅からそう遠くない氷川神社へ。
大宮という町は結構栄えてる印象を受けましたが、そんな賑やかな街中に結構広い神社がありました。
そんな氷川神社の歴史は2000年を超えるそうで、大宮という地名も「大いなる宮居」(神様が鎮座している場所)という言葉から来ているくらい、歴史と格式のある神社です。
武蔵一宮 氷川神社 (musashiichinomiya-hikawa.or.jp)
古来より、この埼玉から東京にかけての武蔵国のエリアでは、スサノオ信仰の中でも氷川信仰という独自の形の信仰を持っているらしく、その氷川信仰の代表格、と言ったところですかね?
さらに細かいところに触れると、武蔵国のエリアには荒川が流れており、その名の通り流れの荒い川として、ライフラインとして重宝されるとともに氾濫には困らされていたことに対する鎮めという形で局所的に信仰の広がったという考えもありますね。今はたいていの川は整備されているイメージですが、昔はもちろんそんなこともなく、支流も多い事を忘れてはいけませんね。
氷川神社 御朱印
こちらが氷川神社の一の宮巡りの御朱印になります!
細いタイプの流暢な字ですね!もっといい言い方、思いつかんかった…
大きな御朱印帳に堂々と書かれている御朱印も、細く書いてスペースが生まれる御朱印も結局どれも好き。笑
武蔵国一宮 氷川女體神社
続いて同じくさいたま市、氷川神社がら車で30分ほどの場所に位置している氷川女體神社(ひかわにょたい神社)です!
大宮の方とは違い、落ち着いた住宅街のような地域にあります氷川女體神社。
小さな丘の上に神社がありました。
となりの広々とした公園ではもう桜が満開でした!3月中旬、ソメイヨシノではなさそう
1人でふらふらとしている中で満開の桜に出会えたのは妙に嬉しかったです。
氷川女體神社は御祭神として奇稲田姫命(クシナダヒメ)を祀っています。氷川神社で祀られている須佐之男命(スサノオノミコト)とは夫婦として知られています。
なんとこの神社、全国一の宮巡りの大判タイプの御朱印帳がおいてました!
見かけたのは私が全国一の宮巡りを始めて二箇所目ですね。
関東圏から全国一の宮巡りを始めようと思っている方は必見かと!
氷川女體神社 御朱印と注意点
こちらが氷川女體神社の全国一の宮巡りの御朱印になります!
氷川と同じ朱印が使われていますね。
上の朱印が氷川信仰の朱印ということでいいんでしょうかね?
そうそう、忘れていない注意点が!
ここ、氷川女體神社では御朱印を直に書いていただけるのは土日のみ!
私は後日改めて御朱印を書いていただきました、、
書置きは常時いただくことはできますが、大判タイプの御朱印帳に記入して欲しい方は要注意です!
まとめ
以上、関東ひとり旅2日目、埼玉県での全国一の宮巡りでした!
埼玉県には全国一の宮巡りの神社は3社あるのですが、今回はその内の2社を参拝できました。
残りは秩父神社。少し首都圏から離れていたため今回の旅では断念することとなりました。
次回は栃木に向かいます。栃木と言えばあそこですよね。
ここまでお読みいただきありがとうございました!
また次回もみてください!
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