こんにちは!NICOです!
今回は福井県の一の宮、若狭彦神社と若狭姫神社を参拝。
本来は若狭彦神社の上社と下社という扱いですが、下社の方が若狭姫神社と呼ばれています。
若狭彦神社(上社)
入口からは結構な「森」感の漂う若狭彦神社。
見ての通り、高い木に囲まれており静けさを感じることができます。
奈良時代からの歴史を誇り、御祭神は彦火火出見尊(ヒコホホデミノミコト)を若狭彦神として祀っています。
どう考えても初見で読めるわけがない彦火火出見尊。瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)の子どもとされています。呪文か!?
瓊瓊杵尊、聞き覚えあるなぁと思ってたら、富山の射水神社で祀られていました。
富山西側の一の宮と金沢の桜 – NICO先生(仮)のおでかけ御朱印巡り (nico-gosyuin.com)
拝殿と本殿周りには雪が残っています。雪降らん地域の人間としてはやはり上がるテンション。
境内に社務所のような建物の姿は確認できませんが、それもそのはず。
若狭彦神社、若狭姫神社の御朱印は若狭姫神社で頂けるみたいです!
お参りして若狭姫神社へ向かいましょう!
若狭姫神社(下社)
鳥居から拝殿まで一直線に確認できる若狭姫神社。
豊玉姫名(トヨタマヒメノミコト)を若狭姫神として祀っています。しっかり女神ですね。
境内には手押しポンプの井戸の体験ができるようで、地元の子どもたちの体験の場になっている姿が思い浮かびます。
今回頂いた御朱印
こちらは今回頂いた御朱印になります!
どちらも書置きでの授与でした!
全国一の宮巡りの御朱印帳には1ページで二社の記載になっているので、どうやって貼ろうか、、、
まとめ
以上、福井県若狭国一宮、若狭彦神社と若狭姫神社でした!
朝一での参拝だったため、ひんやりとした空気で人も少なくない落ち着いた参拝になり、心地よかったです!
ここから西へ進み、天橋立を目指します。
次回以降もみてください!
ここまでお読みいただきありがとうございました!
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