飛騨一宮 水無神社と下呂温泉グルメ

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こんにちは!NICOです!

前回は標高3003mになる雄山神社に参拝し、その翌朝に下山しました。

標高3003m! 山頂の神社! – NICO先生(仮)のおでかけ御朱印巡り (nico-gosyuin.com)

今回はその後、岐阜県に入り一の宮巡りと温泉を楽しんだ日の話です!

登山終わってもまだ帰らんの?

飛騨一宮 水無神社

岐阜県高山市にある水無神社(みなし神社)

この地方ではスイム神社と呼ばれており、他にミズナシ、ミナセ等とも呼ばれているようですが、正式名称はミナシ神社。川の水源をつかさどる神様水主(ミヌシ)のことを指しているようで、飛騨の国の主として古来から深い信仰を集めているようです。

ちなみに私はミナセ神社かと思っていました。やっぱりここらの漢字は難しいですね。

スイム神社と呼ぶには泳ぎに関連する御利益を期待する参拝者もいそうですね。水をつかさどっているので間違いでもなさそうです。

本来の水無神は生命や農産物に実りをもたらす作物の神様として崇められてきたようです。

飛騨一宮水無神社 (minashijinjya.or.jp)

水無神社を楽しむ

さっぱりして広々とした空間である印象が残された水無神社の境内ですが、そんな中でひと際目に付いたのがこの大杉です。

推定樹齢800年にもなる杉の木のようですが、これ以上ないくらい真っ直ぐに立っており、不思議と目を奪われていました。これまでも、多くの神社で多くの木が目に入っていたはずなんですがこの大杉は際立って見えました。境内が広々とている中のどでかい一本やからかな、、、

境内では切り倒す計画をしていた中で一夜にしてねじ曲がったことで切られるのを免れたとされる「ねじの木」も見ることができます。ねじれた木と真っ直ぐすぎる木が対比になっているような記もしますね。

水無神社で頂いた御朱印

こちらが水無神社で頂いた御朱印になります!

金色で川の流れがうかがえる御朱印と全国一の宮巡りの御朱印です。

それぞれの書体がかっこよくて良いですね。

真ん中上部に雪の結晶のような神紋が見えますが、これはひょうたんで「水」の文字を表現したもののようです。古来から水とゆかりを持つ水無神社にぴったりですね!

岐阜の有名温泉 下呂温泉へ!

下呂温泉、どなたも名前くらいは聞いたことあるのではないでしょうか。

下呂温泉は1000年前からの歴史を持ち、室町時代から既に有馬、草津に並ぶ三名泉とされており、江戸時代には天下の三名泉とまで呼ばれていました。

今回は水明館さんの日帰りプランを堪能させていただきました。

日帰りプランでお得に楽しめる!

有名温泉街で温泉を楽しみたい場合、どう行動するのが正解なんでしょうか?

そりゃあ、温泉宿に泊まると共に楽しめるのが一番なんでしょうけど、環境、サービス、食事、客室と温泉以外にも最高の思いができる分、お値段もそれなりのものとなってきます。

もっとも、お金以外にも、温泉宿はそれだけで旅の目的のほとんどを埋めることができるので、今回のように道中立ち寄ってまた別の場所へ移動したい場合はいかがすべきか…

手っ取り早く温泉地の公衆浴場に行くべきか、日帰り客も受け入れている温泉宿の温泉を楽しむかの二択になると思います。

今回は水明館さんの日帰り温泉プランを利用して、温泉以外も少し贅沢に、それでもって気軽に下呂温泉を楽しませていただきました!

PR感すっごいけどなんの金銭も発生してません。笑

 

PRじゃないので曖昧な記憶をそのまま書かせていただきますが、(おい。)日帰り温泉と昼食、飛騨牛のひつまぶし(特上)がセットになったプランを申し込みました!

恐らく、時期によって値段も変動するので、ここで確かなことは言えませんが、体感としては飛騨牛ひつまぶしの値段そのまま、温泉がついてきたような印象を受けたのは覚えています。しっかりお得!

旅行サイトからではなく、ホテルの公式ホームページからお得なプランが見つかったので、こんなルートもあるのかと、新発見できたような感覚を受けました!

日帰りプラン | 下呂温泉 水明館 【公式】 最低価格保証 (suimeikan.co.jp)

いや、飛騨牛のひつまぶしって?うなぎは?

名古屋名物とされるひつまぶしの定義はどうやらこういったもの。

短冊状に切った鰻うなぎの蒲焼かばやきを,お櫃ひつのご飯にまぶした料理。茶碗に取り分けて,1 杯目はそのまま食べ,2 杯目はネギやワサビなどの薬味をのせて食べ,3 杯目はこれにお茶や出汁だしなどをかけて食べる。

これは決定的にうなぎではありませんが逆に言えばそこ以外はひつまぶし。

 

いや、こんな美味しそうなものを前にしてなにが定義かはどうでもいい!

こんなん間違いないですやん。しっかり肉も甘みがあってひつまぶし同様、いろんな楽しみ方がある。最高ですやんか。

皆さんも是非一度ご賞味ください!

まとめ

以上、飛騨一宮と下呂温泉でした。

登山で終わり、ではなく、帰りも時間をかけて楽しんでました。

関西から石川から経由で富山、登山して岐阜、名古屋も寄って帰るというね。

かなり大回りして楽しめましたよ。

ん、、?名古屋寄ってるくね?

そう。夜には名古屋で本物のひつまぶしも食べて帰ってました。

ひつまぶしからひつまぶしのリレーというなかなか見ない贅沢してました。笑

幸せですね。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました!

また次回。

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