こんにちは!NICOです!
まだまだ静岡県。
前回の三嶋大社からそう遠くない商業施設内の水族館へ。
ここでは幼魚をコンセプトにした専門的な水族館で面白かったのでご紹介!
三嶋大社から2.3km、車で10分ほどと近い!
全国一の宮巡りの神社と水族館を一度に行きたいと思っていてかつこのブログを見てくれてる人が存在するのかどうかという点には目をつぶっておきましょう。
幼魚水族館
幼魚水族館 | 静岡県駿東郡清水町サントムーン柿田川に鈴木香里武が館長を務める幼魚水族館がオープン (yo-sui.com)
サントムーンという見た感じ新しそうな綺麗で大きい商業施設内にある幼魚水族館。
2022年7月にオープンしたばかりで、テレビでも活躍する鈴木香里武氏が館長を務めています。
成魚(大人)の我々は1400円の入場料を払います。ほんまにそう表記されてた。
その名の通り幼魚に焦点を当てており、普通の水族館じゃなかなか目にすることのない状態の魚を見ることができます。
どうやら、魚にも成長段階があるようで、卵から孵ってから小さい順に仔魚、稚魚、幼魚を経て成魚と呼ばれているようです。
種類によって成長段階がわかりやすいものもいればそうでもないものもいるので、素人としては、深く考えずにたのしんでおきます!
普通の水族館では展示内容がコロコロ変ったりするイメージはないけども、ここでは成長してしまったら変わるんやろか、、
あと、幼魚とはちがうけど珍しい色彩変異のなまこ、ホワイトチョコなまこも見れます!
実際行ってみてどうやった?
正直素晴らしかったです!
商業施設の中にあるちょっとした水族館かなぁと思って行ったので、1400円ってそこそこするなぁ、って思ったんですけど、全然納得のお値段。むしろお得かもしれません。
エリアごとに魅せ方の工夫がされていて飽きることなくじっくり見てしまいました。
ごみにも紛れる魚たち
環境問題のひとつですが、そんなごみすらも身を隠すひとつとして利用する強さがわかりますね。
ウミガメがビニール袋をクラゲと間違えて食べてしまい窒素するなんて話を聞いたことがあるのですが、こうしてみると人の目でも間違えてしまうことは瞭然ですね。
成魚と幼魚でこうもちがうのか!
タテジマキンチャクダイ。右が幼魚です。
成魚は全国の水族館でよくみますよね。よく見てきたからこそ幼魚の姿のギャップが刺さりました。
成魚の争いに巻き込まれないという利点があるようです。そうそう。各魚の手書きメモがあり、情報が入ってきやすいのも良かったです!
コンゴウフグ。
成魚は四角くて角が生えていますね。
それ以前にサイズ差がすごいんですけど、、、
サムネイル画像になっているのはハコフグの幼魚なので別ですね。個人的にはハコフグの方がかわいいかな。
禁断の見せ方。 正直好きです。
ありそうで見たことなかった。しかもそれを幼魚でやっちゃう。
正直おもしろいとおもったんですが、賛否も分かれそうですね。
おしまい!
今回このあたりで。
もちろん見どころはまだまだありましたが、やっぱり実際に行ってほしい!
ショップの方にもオリジナリティ溢れるグッズが多数展開されていて、それこそ推し幼魚グッズとして楽しめると思います!
この日、もう一ヶ所限定的なテーマの水族館、深海水族館にも行ったのでまたそのうち。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
また次回。
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