こんにちは!NICOです!
前回に続き富山県で全国一の宮巡り。雄山神社の峰本社へ向かいます。
登山前の前哨戦! 雄山神社 二社 – NICO先生(仮)のおでかけ御朱印巡り (nico-gosyuin.com)
とうとう人生初の登山に挑みます。
高山病が怖い!!!
高山病とは! 気圧や酸素濃度の変化に体が適応できず、頭痛、めまい、吐き気などのさまざまな症状が引き起こされるもの。ざっくり。
登山初の私からすれば未知の病である「高山病」も予感覚的には結局なるかならないかは運とのイメージに落ち着きながらも、予防は大事ということで準備段階は最善を尽くしたい前夜。
ネガキャンになりかねないので商品名は言えませんが、「睡眠をサポートしてくれるやつ」を摂取した割には悪夢で目が覚めた前夜。翌朝スムーズに動くため就寝時からピチピチのアンダーウェアを着ていたことによる首元の息苦しさが原因と考えられる。
さらにさらに、高山病を防ぐためには急激に標高を上げないということも大切であり、標高3000mを超える登山をする場合は、一日で高度を300m以上上げないことが理想になるらしいです。
富士登山も五合目や八合目で一泊しつつ登ると言う話も聞きますね。(標高3776m)
しかし!!!
我々は早朝スタートで麓からその日のうちの下山を目指す!!!
正気なのか?
時間とお金は節約していきたい…! たとえリスクを背負っても…!
それもそのはず、登山準備でお金がかかっているのです。
登山準備
時は8月。真夏と言えども高山の気温は低い。
さらには天気も不安定。
それらに対応するためにある程度は専門的な装備を身につけたい所です。
アンダーウェアや中に着るものは恐らく普通の運動着、なんなら普段着でもいいはず。
(気温の変化に対応するための重ね着も考えて)
天気の変化に対応するにしてもカッパは蒸れるから避けたい。
アウターは防水と透湿を併せ持つ登山用のものを準備。
靴も登山靴が望ましい。
日差し対策に防止とサングラス…
トレッキングポールとグローブはそこまで良いものにしなくても…
で、出来上がった姿がこんな感じ。
地味に投稿者の初実写になるなこれ… 恥ずかしさは出すな!
確実に必要なもの(上下アウター・登山靴)とあった方がいいと思ったもの(ポール・グローブ・帽子)だけを新調すると側だけはいっちょまえ感がでた気がします。
費用はトータルで4万円ほど。
上下アウターが各一万円、靴が二万円しないくらいですね。
ワークマンなどでもっと安く揃えることもできるのですが、なるべく不便を感じることがなさそうでかつ、どうせ買うならちょっとはデザインも好みのものを。という個人的な感情でこうなりました。個性の域ですね。
当時の私は知らなかったんですが、結構融通の利く登山用具のレンタルサービスもあるみたいですね↓
見たところ普通にモンベルみたいなしっかりしたもの扱ってるやん…!
一回きりの一の宮巡り目的の登山とかならほんまにアリやな…
私はどうやら次の夏に富士山に登るみたいなので購入してますが。
そんなこんなでいよいよ登山!
忘備録も兼ねてますので、前振りが長かったことをお許しください!
サムネイル画像や服装の画像でお察しの方もいるかもしれませんが、天気が悪いです!
さあどうなる…?
立山・雄山 登山!
本題入らずにページ区切るのは忍びないけど、ページが重くならんように区切っときます…
コメント
登山装備の費用を安く抑えたい気持ちわかります。本当は体型にあったものや機能性を考えて揃えたほうが良いのでしょうけど、今後どれだけ登る機会があるのかを考えると安くあげたいですよね。
初めてのガチ登山は緊張しませんでしたか?
私は、中学生の時に遠足登山で鳥取の大山を登って以来、長い間登山はしたことがなかったのですが、大峯山寺に行きたくて山上ヶ岳に登ることにしたものの本当に登りきることができるのか少し不安でした。とりあえず自分の体力がどれだけあるかわからなかったので山上ヶ岳の前に、金剛山を登ってみて確かめました。GPSログを取って登山系コミュニティサイトで確認すると平均的なペースで問題なさそうだったので、数週間後山上ヶ岳に登りました。
それから標高3000mになると空気の薄さってわかるものですか?
そういえば、雄山も中学生の団体が登っていて驚きました。教員のリスク管理を考えると、、、
登山に至るまでに綿密な準備、自身の把握は重要ですね!なんとかなるやろ精神の自分を戒めなければ。
空気の薄さ、よく言われる雰囲気にのまれているだけの可能性もありますが、普段より格段に息が上がるのが早かったので感じ取れていたとは思います。