こんにちは!NICOです!
今回は前回から引き続き、ではなく一月後くらいにまた石川に行った時のお話です。
富山西側の一の宮と金沢の桜 – 大学生の御朱印巡り (nico-gosyuin.com)
前回は電車で行っていた所、今回は車で。関西から5時間ほど…
車ならではの自由度で見てきた見どころを載せていこうと思います!
石川の一の宮巡りの神社は別途で次回まとめます!
和倉温泉
まずは能登島に迎う手前、午前中から温泉へ。夜長距離運転してたから結構丁度いい。
桃鉄で見覚えのある地名ですね。
ゲームのリンクしか貼ってなくね…?今後御朱印関連で実際に買ったもの紹介してもいいかも!
和倉温泉は1200年の歴史を持つ温泉だそうで、日本一の旅館と呼ばれる加賀屋もここにあります。
流石にそんな高級旅館には手が届かないので、総湯の方へ。
長距離運転の合間の温泉は良い…!
ジンベエザメがみれる! のとじま水族館
大都会東京の水族館の1人で入れてしまう私。のとじま水族館も見逃すわけにはいきません。
日本で4箇所しかないジンベエザメが見れる水族館のひとつです。
関西人馴染みの海遊館、比較的有名と思われる沖縄の美ら海水族館は行ったことありましたが、のとじま水族館とあとは鹿児島にもあるらしい。知らんかった…
鹿児島の水族館も絶対いってやるからな!
ジンベエザメのほかにもイルカショーをやっていたり、食事の選択肢も多かったりと、規模の大きないい水族館でした!
のとじま水族館 | 来て!見て!触れる!石川県の体験型水族館 (notoaqua.jp)
イラストの顔つきの飼育員紹介もサイトで見れます笑
写真撮れる箇所は少ないけど美しいガラス作品はたくさん見られるガラス美術館も能登島にあります!
石川県能登島ガラス美術館 – きらめく海とガラスに出会える美術館 (nanao-af.jp)
こんなんどうやって作ったんや?の連続。
名勝 白米千枚田
見ての通りの絶景が見れるのは能登半島北部の真ん中あたりにある白米千枚田。
千枚田という名前の通り、1004枚もの田んぼが見られます!名前だけじゃなかった!
春先の田植え後はご覧の通り水面が生み出す日本海とのコラボレーションが見られます。
稲の成長に応じて見せる姿が変わるこの千枚田、刈り取り後の秋冬にもイルミネーションを実施しているためまさに春夏秋冬どの季節でも違った景色楽しめる名所ですね!冬の雪によるアクセスは要注意かも?
白米千枚田 | 石川県輪島市公式 (wajima-senmaida.jp)
垂水の滝
千枚田の写真の時間帯が違うことにお気づきでしょうか?
時間潰しに立ち寄ったのが千枚田から東に車で15分ほどの場所に位置している垂水の滝。
神戸明石あたりの地名の垂水(たるみ)と同じ呼び方でええんかな?
全国的にも珍しい山から海へそのまま落ちていく滝になっています!そういえばそうやった…!
千枚田行って滝行って千枚田戻ったらたまたまちょうどいい時間でした! 僥倖…!!
輪島市で宿泊 輪島朝市
なんで市場風の写真撮ってないんやろ。
日本三大朝市の一つであり、その中でも最も歴史が古いとされている輪島の朝市。始まりは平安時代からとされています。
朝市、と言っても漁港の市場のようなものではなく、干物などの海鮮加工品の露店が多かったです!
酒の肴になりそうなものですね!
他にも、漆塗りの工芸品や、ミネラルを多く含んだ土地の特色を利用した珠洲焼なども多く見られました!
100円で菜箸の掴み取りもやっていました!菜箸そんないるかなって思ってせんかったけど。
輪島 重蔵神社
長い歴史を持つ輪島朝市と紹介しましたが、その朝市の始まりは、神社内での物々交換からと言われています。
こちらの重蔵神社(じゅうぞう神社)は、朝市が始まるよりもずっと前、奈良時代からの歴史を誇る神社です。
御祭神として祀っているのは天冬衣命(あめのふゆきぬのみこと)。須佐之男命の孫で、大国主命の父とされています。
御朱印はなんと見開き2ページ分もの大きさの豪華さ!
種類もたくさん用意されていてどれを頂こうか迷ってしまいました。
オンライン授与という形で書置きはいただくこともできるようなんで、素敵な御朱印の数々、是非一度ご覧ください!
産屋の方に置いていた白米千枚田のポストカードのような御朱印も、今現在(冬)はイルミネーションバージョンがありました!
まとめ
石川県能登半島。とっても素敵な場所ですね。
和歌山の南部に行った時と同じ様な、「あんまり知らんかったけど行ってみたら色々あるやん」って言う感想、多分日本全国どこに行ってあるんやろうなぁ
もっと知っていきたいですね!
以上!石川県能登半島、と言いたい所ですが、まだ一の宮巡りの神社を中心とした石川の見どころが残ってるんです!
そこのところはまた次回!
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