こんにちは!NICOです!
前回に続き隠岐諸島島前 西ノ島。
めだかのおっちゃんの案内で西ノ島の西部、国賀と呼ばれるエリアの景色を見に行きます。
めだかのおっちゃん、我々が行きたかったスポットを主軸としながら追加でいい場所を教えてくれるおもてなし力の高さもすごかった、、!
道中は牛や馬が放牧されており、臭いはともかく、なかなか目にすることのない景色を楽しめます。もちろん道路にもいました。
また、移動手段に関しては、国賀エリアまでは別府港から徒歩では150分、レンタサイクルでも40分前後と紹介はされていますが、地形としてかなり急な坂の多い山が続いているので、これらの移動手段を採用するのは体力があり、かなり滞在時間に余裕を持っている人に限られてきます。そんな地形で放牧されている馬は足の筋肉が他より発達しているのだそう。確認してみましょう☝☝
観光バスか、観光タクシーを利用するのがおすすめになります。
ウルトラ親切な島民の方に案内して頂いた私が移動手段を紹介するのも少し申し訳ないところではありますが何卒。 本来は観光バスを利用するつもりでした。
摩天崖まてんがい
まずはこちらの摩天崖!まてんがいとは読めんよなぁ。
天気、曇っているんですけど、今回の旅程と天気予報の噛み合わせは最悪で、そもそも国賀海岸は諦めた方がいいんじゃないかとまで思わされていたほどの大雨予報でした。それが曇りにまで落ち着いた時点でありがたかったです。ブログ的にはちょっとあれですけどね。
国内最大級の海抜257mを誇る大絶壁。写真じゃ伝えられている気がしないのが残念なんですが、角度が急で、高所から遠くを望むことは良くあるけれど高所から比較的近くの景色を楽しむ感じが独特で、日本でこのスケールの景色があったのかと感動しました。
放牧されている牛や馬も多いので、足元には注意が必要で、やはり臭いも気にはなってしまうのですが、それでもつい長居してしまうほどの景色でした。
芝生でくつろぐとダニにかまれてしまう恐れがあるので非推奨のようです。
通天橋つうてんきょう
こちらは通天橋。大阪には通天閣もあるからまぁ読める。
摩天崖から見下ろした先にあり、摩天崖から歩いて下れるコースは遊歩百選にも選ばれているので、観光バスなどを利用する際には違うのりばを利用する方も多そうです。
摩天崖と通天閣、どちらも海による浸食によって生まれた大自然による特徴的な景色を楽しむことができます。
おしまい
今回はこのあたりで。
曇っていても絶景の西ノ島。もっっっと有名になってもいいと思います。
隠岐の島の方にも夕陽とともにみることで完成するろうそく岩など、自然が織りなす景色を楽しむができるようなので、海辺の景色は日本随一と言ってもいいと思います!時間的にろうそく岩は見れんけどね。
西ノ島はこのあたりでおしまいです。船で3時間、島後の方に宿泊予定ともなると夕方にまた船に乗る必要がありましたのでね。
それにしても最初から最後まで親切だっためだかのおっちゃんには頭があがらない。本当にありがとうございました!
そして、めだかのおっちゃんがよく行くと言う島前の別の島知夫里島のラーメン屋が一週間後に大阪あべのハルカスで出店されると言うのだから、そこにも顔を出す約束をしてお別れです。
そのラーメンの話はまた、番外という形でブログにします。とても美味しかったです。
ここまでお読みいただきありがとうございました!
また次回。
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