こんにちは!NICOです!
前回に引き続き奈良県の西国巡りのお寺であじさい回廊を楽しみます!
大和あじさい回廊 壷阪寺 – 大学生の御朱印巡り (nico-gosyuin.com)
各寺のあじさいの魅せ方に違いが現れてくるので、向かう先々楽しめていいですね。
西国霊場第七判岡寺
通称岡寺。壷阪寺が正式には南法華寺と同じように、岡寺も本来は龍蓋寺(りゅうがいじ)だそうです。
龍蓋寺の名の由来は悪い龍を僧が池の名に閉じ込め、大きな石で蓋をしたことからだとされています。
ちなみに、その龍は改心し、善龍となり、今も境内の池で眠っているとされています。
壷阪寺から車で20分ほどの距離なので一緒に西国巡りの参拝をしておきたい所です。
御本尊は如意輪観音座像(にょいりんかんのん)、土でできた仏像としては日本最大のもののようです。
また、厄除けの観音様とされていることから、日本で最初の厄除け霊場ともされています。西国1300年の歴史!
日本最初やくよけ霊場・西国第七番 岡寺 (okadera3307.com)
奥の院にある石窟は初夏にもかかわらずひんやりとしていてあじさい回廊での賑わいを忘れられるような空間でした!
岡寺であじさい回廊を楽しむ
こちらが岡寺のあじさいになります。
壷阪寺の直後に見るこの景色。壷阪寺では大仏とあじさい、岡寺は小さな地蔵とあじさいとまさに正反対の姿が見れました!
サムネイルにした手水舎も綺麗でしたね!
岡寺で頂いた御朱印
こちらが岡寺で頂いた御朱印になります。
西国1300年の記念印は龍で囲まれていますね!
そしてあじさい回廊の御朱印はあじさいで彩られた手水舎が切り絵になっている。
やっぱり贅沢!
まとめ
以上、あじさい回廊とともに楽しむ西国巡り、岡寺でした!
岡寺は前々からインスタなどで映える寺として名前を聞いていたのでどの季節でも、誰が行っても楽しめそうですね。
境内にはトンボ、カエル、イモリまで目にすることができて生物たちも賑やかでした。
また行ってみたいお寺です。
ここまでお読みいただきありがとうございました!
次回、あじさい回廊ラスト。切り絵の御朱印が専用の台紙に揃ってしまいます!
是非!みてください!
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